定期通信(2014.06.09)

会員・保護者の皆様、いつもありがとうございます。



先週道場で話をしていたら思い出したネットからの情報です。

●死を前にして感じる後悔…転載開始(1部編集)

長い間、終末医療の仕事に携わってきました。

人は、人生の終焉を迎えた時、信じられないような成長を遂げます。

一人一人が様々な経験をされ亡くなられます。

否定、怖れ、怒り、悔恨、否定。

でも、誰もが最後には、心の平安を得て、旅立っていかれました。

そうした人々が死を前にして感じられた後悔として幾度も同じ言葉がありました。

以下5つ紹介…

　・他の人から求められる自分ではなく、自分自身に正直に生きればよかった。

　・そんなに必死になって仕事をしなくてもよかった。

　・もっと自分の気持ちを素直に表せばよかった。

　・友達と連絡を取り続けているんだった。

　・心に素直に幸せを求めればよかった。

死の床にある時、他人の思惑はまったく問題ではなくなります。

人生は選択です。

誰の人生でも無いあなたの人生です。

意識して、賢く、心に素直に選択し、幸せを選び取ってほしいと思います。

●転載終了…

後悔のないよう素直な気持ちで生活したいと思います。




●イベント日程

　6月15日(日)　岡山県大会(組手)

　6月22日(日)　論語素読会

　6月28日(土)　極真連合会グラチャン

　6月29日(日)　夏季審査会


●今週の一言(175)


　後悔は一生

　勇気は一瞬



●解説

人生を終える時、後悔することの一つに、

「他の人から求められる自分ではなく、もっと自分自身に正直に生きればよかった」。

これが何よりも一番多い後悔なのだそうです。

自分の人生が終わりに近づいたと知り、

過去を振り返った時、果たせなかった夢がはっきりと見えてきます。

ほとんどの人が夢の半分も果たせてきておらず、

そのまま死を迎えなければならなくなったのは、

何より自分の選択だったのだということに気づくのです。

大切なのは、少なくとも自分の夢に挑戦してみたのどうかということです。

失ってしまった時にはもう時既に遅く、

健康が与えてくれていた可能性というもの意味を初めて知ることになるのです。


●参考…思いがめぐる／インターネットブログ













猫のルール＝「視界にないものは存在していない」だそうです。

下の写真は石巻市…田代t(猫)島行のフェリーからの風景です。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。