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稽古・指導

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Byblacksabbath1104

  

稽古の目的


DSC_0081_convert_20170822133151.jpg武道は稽古する人の目的に応じ健康法、美容法、護身術或いは精神修養になります。稽古では道場生一人ひとりの生活環境や職業、能力、帯(レベル)、年齢性別、目的、目標を考慮した上で全体をまとめます。
その中でそれぞれが自分で目標を定め心と体と技を作り上げていけるようリードしていきます。



●技術の修得 …護身技・競技・心得
打撃の攻防技術を中心に基本的な護身技や日常の心構え、行動を学び、イザという時には勇気と自信を持て行動できるよう稽古を行います。
稽古内容は大きく分けると「伝統稽古」と「組手稽古」の2種類があります。同じ突き、蹴りを行っているように見えますが、それぞれの内容や目的には若干の違いがあります。

●心身の鍛錬…生活習慣の見直し、ストレス発散
稽古中に行われる様々な運動は筋力の強化バランス感覚の養成、体脂肪の燃焼、ストレス発散など様々な効果が期待され、健康増進に大いに役立ちます。
また、稽古に参加するようになると夜更かしや暴飲暴食を控え生活習慣を整えるという意識が生まれ、バランスのとれた生活習慣に変わっていきます。 


伝統稽古
伝統稽古とは反復練習の中で忍耐力を磨きながら潜在能力を引き出すための稽古方法と言えますが、競技試合には直結しないため、意味を理解しにくいものです。
道場では、伝統的な技(基本・移動・型)の稽古をただやみくもに行うのではなく、稽古を行う人が、意味を感じながら前向きに取り組んでいけるよう、研究し紹介していきたいと考えます。
 

組手稽古
安全を考慮して制定された競技ルールをもとに技を研究する稽古方法です。
自分の技と体力を向上させるとともに相手の戦い方やプレッシャー、周囲の状況に動じない心理的な対処方法を学びます。
対人練習を通じて積極的な努力や決断力を養うための稽古方法と言えます。 
 

護身(技と心得)

道場では、護身のための心得と実技の指導ともに、指導委員会を設立し、各種相談に応じています。

統計によると日本の犯罪の件数は減少してきているということですが、残虐な犯行があるのは事実です。
金銭や暴行目的の路上犯罪は増加傾向にあり、犯罪に巻き込まれる可能性は誰にでもあると思ったほうがいいでしょう。

実生活の中で身を守る為には、技術の修得以上に危険を未然に回避するという心得の方が大切ですから、護身のための知識や考え方を様々な事例を紹介しながら指導していきたいと考えます。

技術面では、何等かのトラブルがあり相手から暴行を受けそうなった時、真っ先に守っておきたい部位といえば、顔面や急所(目や金的)を思い浮かべますが、競技試合に勝つことだけが目標になってしまうと偏った技術しか練習しなくなり、護身の面では本末転倒になってしまいます。

アスリナ道場では、学生や社会人が普段の生活を快適に送るために安全は確保しつつ、用具や組手方式などを工夫により、護身技技術を追及し紹介していきたいと考えます。

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