学生男性クラス
中・高校生男性
森中啓渡君(勝山)現高校生
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道場では指導の手伝いをしています。小さい子は教えていても、聞いてくれないこともあります。時々、なんでこんなことが出来ないんだと思うこともあります。でも、後輩が上手になると、辛抱強く教えて良かったと自分のことのように嬉しくなります。
●文武両道を目指して
羽澤一輝君(妹尾)高校生

競技での経験を通じて、結果(勝敗)だけでなく、それまでの準備や行動、精神的なプレッャーなどを経験することで、心と技と体を高めること、何事にも諦めない強い気持ち、集中力が身についたと思います。
試合での勝ち負けだけを求めるのではなく、社会人として人間的に大きくなりたいと思います。
長船飛翔君(西大寺)現社会人

最初単に新しい技を覚えたり友達も出来て喜んでいました。意欲は余りなかったように思います。
中学生になってから一般部に通うようになり、先輩方の真剣な稽古姿勢や同年代の上手な人達、何よりも楽しそうに稽古している姿を見て意欲が高まってきました。
試合にも積極的に出場し、なによりも普段の稽古を真剣にするようになりました。
高校受験の面接で。中学校の三年間で一番頑張ったことは?と聞かれた時は、空手を一番頑張っていたことを伝えました。
今年の4月から少年部の補助指導をしています。小さな子に技を教えるのは大変ですが、上手になっていくのを見て、自分の稽古とは違った達成感があります。
自分が経験してきたことを活かして、後輩に良い影響を与えることが出来るよう一つ一つのことに手を抜かないで稽古していきたいと思います。