2012年04月02日
定期通信
会員・保護者の皆様、いつもありがとうございます。

先にご報告した通り
4月より、新しい教義である徳育学習を導入します。
徳育学習会や講習会は希望者が参加できる形ですが
道場では月1回稽古の終わりに
論語の素読を行います。
私も、中川先生より指導(講習)を受けた時
心が洗われていくのを感じました。
毎月初めに、会報と合わせて素読の用紙を配布します。
※一言用紙はお休みです
ご家庭でも見ていただき親子でのコミュニケーション
に役立てていただけたらと思います。
●イベント日程
4月8日(日)真庭修練会 (白梅体育館)
4月29日(日)北分支部前期審査会 (白梅体育館)
5月20日(日) 限定審査会 (野田道場)
●論語「書き下し文」
子曰く、学びて時に之を習う、亦悦ばしからずや。
朋遠方より来たる有り、亦楽しからずや。
人知らずして慍らず、亦君子ならずや。
「読み方」
しのたまわく、まなびてときにこれをならうまたよろこばしからずや
ともえんぽうよりきたるあり、またたのしからずや
ひとしらずしていからず、またくんしならずや
●解説(徳育学習会訳)
どのようなことでも、学んだ時にはそれを何度も繰り返し、
練習したり考えたりしてできるようになると、
それが「学びの喜び」になります。
小さなことでも「わかった」、
「できた」「うまくなった」「やり遂げた」という
「喜び」を体験し積み重ねると自信にもなり、意欲が湧いてきます。
自転車に乗れたとき、体が水に浮いて泳げるようになった喜び、
九九が言えるようになった喜びは、生涯忘れられない思い出になります。
そして一緒に勉強したり(鍛えたり)遊んだりした友達は自然と心が通じて仲良くなれます。
そういう友達がいることは、すごく嬉しく楽しいですね。
また、心の大きく広い豊かな徳ある人は、学ぶことは、
自分の志(将来の目標など)のためなので、人の評価は気にしません。
日頃から、そういう優れた人になれるように心がけることが大切です。
●論語(学而第一・一)/徳育学習会
最後まで、読んでいただき有難うございます。
会員・保護者の皆様、いつもありがとうございます。

先にご報告した通り
4月より、新しい教義である徳育学習を導入します。
徳育学習会や講習会は希望者が参加できる形ですが
道場では月1回稽古の終わりに
論語の素読を行います。
私も、中川先生より指導(講習)を受けた時
心が洗われていくのを感じました。
毎月初めに、会報と合わせて素読の用紙を配布します。
※一言用紙はお休みです
ご家庭でも見ていただき親子でのコミュニケーション
に役立てていただけたらと思います。
●イベント日程
4月8日(日)真庭修練会 (白梅体育館)
4月29日(日)北分支部前期審査会 (白梅体育館)
5月20日(日) 限定審査会 (野田道場)
●論語「書き下し文」
子曰く、学びて時に之を習う、亦悦ばしからずや。
朋遠方より来たる有り、亦楽しからずや。
人知らずして慍らず、亦君子ならずや。
「読み方」
しのたまわく、まなびてときにこれをならうまたよろこばしからずや
ともえんぽうよりきたるあり、またたのしからずや
ひとしらずしていからず、またくんしならずや
●解説(徳育学習会訳)
どのようなことでも、学んだ時にはそれを何度も繰り返し、
練習したり考えたりしてできるようになると、
それが「学びの喜び」になります。
小さなことでも「わかった」、
「できた」「うまくなった」「やり遂げた」という
「喜び」を体験し積み重ねると自信にもなり、意欲が湧いてきます。
自転車に乗れたとき、体が水に浮いて泳げるようになった喜び、
九九が言えるようになった喜びは、生涯忘れられない思い出になります。
そして一緒に勉強したり(鍛えたり)遊んだりした友達は自然と心が通じて仲良くなれます。
そういう友達がいることは、すごく嬉しく楽しいですね。
また、心の大きく広い豊かな徳ある人は、学ぶことは、
自分の志(将来の目標など)のためなので、人の評価は気にしません。
日頃から、そういう優れた人になれるように心がけることが大切です。
●論語(学而第一・一)/徳育学習会
最後まで、読んでいただき有難うございます。