メール配信(2015.10.12)

会員、保護者の皆様、いつも有難うございます。
先週の生活の心得では挨拶と返事を確認しました。
道場では元気のいい生徒も普段の生活では
出来ていなかったとう人もいます。
挨拶や返事が大切な理由として参考になる文章をご紹介します。
●以下引用(抜粋、編集)…
毎日できるだけいい気分でワクワクして過ごしたい…。
そう思っていても、環境の変化がなくて、ワクワクすることが無い。
そんな人もいます。
どこかに自分をワクワクさせてくれるものが
あるはずだと、探しているんだけど、なかなか見つからない。
気分良く自分の人生を生きられる場所、ワクワクさせられる場所って、
どこか遠くにあるわけじゃありません。
それを見つける簡単な方法は、自分の身近な人たちを
いい気分にさせることです。
私たちは、身近な人間に対してつい手抜きをしがちです。
それをまず改めてみましょう。
誰と、どこにいても、いつも同じように、丁寧にちゃんと話す。
それは思いやりと同じです。
楽しいことだけが大事じゃありません。
毎日の何気ないことだって大切です。
どんなことをしていても、そこに自分にしかできない
ちょっとした思いやりを付け加えることはできます。
普段の生活でも、周りの人をいい気分にさせたり、
刺激を与える人はどんどん運を呼び寄せます。
「ほら、こんなの知ってる?」
「これって、すごいよね~」…と
サービス精神良すぎるぐらいの
生き方をしている人は「運」にも愛されます。
そういう人は、どこか遠くに自分が成功できる場所を探しに行かなくても、
運がその人を前に押し出してくれるというわけです。
●引用終了…山崎拓巳氏の心に響く言葉より
●イベント日程
10月25日(日)伝統型大会(岡山武道館・本館)
11月01日(日)限定審査会
11月08日(日)北分支部後期審査会


●今週の一言(225)
幸せな人は
まず周りの人を
幸せにする
●解説
まわりをいい気分にさせる人は、明るくて元気があります。
きちんとした挨拶があり、「はい」という気持ちのよい返事があります。
ニッコリとした笑顔があり、「ありがとう」や「感謝」の言葉が多い。
嫌な顔しないで面倒な頼まれごとを受けてくれる。
話をきちんと聞いてくれる。
ちいさなことにも、驚いたり、笑ったり、共感してくれる。
思いやりのある温かな言葉がある。
家庭内の雰囲気を瞬時によくする方法があります。
それは、家族間で「挨拶の励行」と「丁寧な言葉を使う」こと。
気持ちのよい挨拶と、丁寧な言葉は、みんなをいい気分にさせます。
これは、職場でも学校でも同じことです。
どこにいても身近な人たちをいい気分にさせる人でありたいものです。
●参考…山崎拓巳氏の心に響く言葉より
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。