定期通信

会員・保護者の皆様、いつも有難うございます




進学や就職の報告を聞く季節です

道場生が企業説明会に参加して様子を話してくれました

「参加者の目の色が違います」…あたり前ですが真剣です

でもよく聞いてみると企業に対する質問が…

休日、給与、他の条件など

調べればすぐわかることばかりだったようです

与えてもらうことばかりでなく

自分という人間がその企業にどれだけ貢献できるか

自分が、この企業を伸ばしてみせる

といった気迫を感じない内容でした

夢を語るとき多くの人は具体的な

職業を言いますがその職についたとき

燃え尽きるということを聞くことがあります

生徒には色々な意味で豊かな生活はもちろん

もらうことばかりではなく人に元気や勇気、優しさを与えることのできる

そんな人生を送ってもらいたいと思います



●イベント日程

2月27日(日)…昇段講習会　(野田道場)

3月6日(日)…昇級昇段審査会　(野田道場)

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●今週の一言(35)


「やり遂げてみせる」と

決意すると中傷や批判が

アドバイスにしか聞こえなくなる


●解説

なにかしようとすると必ず批判は起こるものです

そんな時、ダメだったら別の道をいくという考え方をしていると

つらくなったらやめたくなります

けれど絶対にやってやると決意すると不思議なことに

中傷や批判が、自分を導いてくれる

アドバイスにしか聞こえなくなってくるものです

他人に言われた言葉がつらいと感じているうちは

相手が許してくれるかもしれない

相手が妥協してくれるかもしれない…等、

心の中で逃げ道を用意している証拠です

批判を受けたら、すぐに「有難うございます」と

いってから、その部分を修正していきましょう


●参考…キミが働く理由／福島正伸


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最後まで、読んでいただき有難うございます