メール配信(2016.03.08)
昨日の春季審査会参加された皆さん
お疲れさまでした、お手伝いただいた
審査員、学生スタッフの皆さん
有難うございました
審査では再確認(補習稽古)を経て帯をもらえる生徒がいます
確認の期間が長くなる生徒は家では稽古しないので
同じ注意を受けますが
そんな生徒も変わる日が来ます
聞いてみると家で練習してきたと言います
中には新しい帯をもらった時に泣きながらで喜ぶ生徒もいます
すんなり合格もいいですが
苦労して目標を達成したという経験も必要だと思います
●イベント日程
3月20日(日)…春季交流試合
3月21日(日)…京都クラッシック
●今週の一言
今までと同じ
考えや行動を繰り返して
異なる結果を期待するのは
狂気である
●解説
有名なアインシュタイン博士は
時間があるといつもメモを書いていたそうです
天才の行動の一つとして
彼らは幼いときから日記や詩、手紙などで
自分の考えや気持ちを雄弁に語る傾向があるそうです
自分が見たものや体験したことを言語化することで
私たちの脳はイメージを膨らませていきます
過去と今の体験が脳の中で繋がることで
突然ヒラメキが生れることがあります
このヒラメキをメモに残すことが
アイデアを作り出す最良の方法なのです
書くことを習慣にしている人は
私たちのうちわずか1パーセントに満たないと言われています
しかし、不思議なことに世界の頂点に立った人たちは
すべてこうした1パーセントのうちの一人なのです
●参考…インターネットブログ
最後まで読んでいただき有難うございます