メール配信(2016.03.22)

会員、保護者の皆様、いつも有難うございます。
昨日の春季交流試合…参加された皆さんお疲れ様でした。
お手伝い頂いた審判員、スタッフの皆さん
ありがとうございました。
毎回、試合の度に言っていることですが
試合という場は勝ち負けを競う中で
自分の良い所や悪い所を発見する場です
つまり課題を見つける場ということです。
例え1回戦で敗退しても学んだことがあれば
それは優勝と同じくらいの価値のある体験と言えると思います。
参加された皆さんには試合を振り返り
体験したこと学んだことそのすべてを課題にして
今後の稽古に活かしてもらいたいと思います。
●イベント日程
4月03日(日)新野田道場体験入門会
4月06日(水)新野田道場初稽古



●今週の一言(241)
強さとは
全てを
受け入れること
●解説
「強い人」というと、嫌なことを言われても、ズバっと言い返せる人。
理不尽なことを要求されても、堂々とNoが言える人。
難しいことを請け負っても、弱音を吐かず、最後までやり遂げる人。
いつも堂々として、言いたいこともハッキリ口にするタイプの人。
そんな人達は強そうに見えます。
ですが「気の強いといわれる人」の多くは
自分が負かされる前に相手を負かそうとするので、自分も周囲も疲れてしまうものです。
ビクビクするのはダメと思う人はビクビクする度に自分が嫌いになります。
でも、ビクビクすることは当たり前だと考えれば、ちょっと違ってきます。
本当の強さは、自分を傷つけるものにさえ寛容で、自分自身を恐れないものです。
イヤなことでも、認めたくないことでも、
受け入れられる器が大きいほど、
心の安定感は確かなものになってゆくのです。
●参考…インターネット