メール配信(2016.05.24)

会員・保護者の皆様、いつも有り難うございます。
岡山県大会の申し込みを締め切りました。
出場しない生徒には一応、理由を尋ねました。
用事があるから
勝てないから
自信がないから
怖いから
なんとなく…等々
試合は課題を見つける場であり
プレッシャーを体験する場といえます。
恐怖があることは悪いことではありません。
生物が生き残るための本能だからです。
スパーリングでも痛みがなければ受けが疎かになるように
適度なプレッシャーは活力になります。
また試合には出場する…という覚悟も必要です。
行動しない後悔よりも行動して失敗した方が学ぶこともあるものです。
怖いから…という理由で出場を見合わせたという人も
次回は勇気を出して出場してもらいたいと思います。
●イベント日程
少年部演武会
5月23日(月) 笹沖
5月24日(火) 高島・三浜
5月25日(水)野田
5月28日(土)南方
6月12日(日)岡山県大会



●今週の一言(248)
したい人10000人。
始める人100人。
続ける人1人。
●解説
世の中に勉強はしているが、勉強した内容を実行する人は少ない。
「起業しようと勉強している」「留学しようと、英語を勉強しているの」だが、本当に実行する人は少ない。
興味深いのは「始めてしまう人」の心理だ。
それは…普通の人は困るのが嫌なので備えが万全になるまで実行を躊躇してしまう。
実行する人は「困ったら、その時対応すればいい」と考える。
普通の人は「面倒なこと」が嫌なので実行を躊躇する。
実行する人は、大局的に見て何が必要かを考え実行する。
普通の人は、知識が身につくまで実行しないが、実行する人は経験を積むことによって物事をうまく成し遂げようとする。
普通の人は、リスクを回避したがる。
実行する人はリスクを無くすのではなく、どの程度のリスクなのかを計量し、それをコントロールしようとする。
「実行する人」になるのであれば価値観を変える必要がある。
●参考…るいネット
最後まで読んでいただき有難うございます。