メール配信(2016.07.25)

今回のメール配信は、昨日の夏合宿旅行でのお知らせ通信により容量(配信件数)オーバーとなったため
一部の登録者の方への配信が出来ません。
ご迷惑おかけいたしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
会員・保護者の皆様、いつも有難うございます。
昨日までの少年部合宿
参加された皆さんお疲れさまでした。
合宿中は基本的に班行動
その上に、高校生以上の先輩達が担当となり子供達をリードしてもらいました。
ルール違反者への注意
トラブルへの対応
優しい言葉かけ
型稽古での指導…等々
皆小学生の時から参加しているだけあり
要領も分かっていて的確に
そして
献身的に行動してくれました。
時には優しく、時には厳しく注意してくれる姿に
頼もしくなったなあと感動。
今回は、先輩達のお世話になった子供達が数年後には後輩達をリードする
そんな未来を想像するだけでワクワクしてきます。
●イベント日程
7月31日(日) 香川県大会
8月07日(日) 限定審査会
8月13日(日)~16日(水) お盆休み



●今週の一言(255)
施しは
自分ではなく
相手のためにする
●解説
何か人にしてあげたときに
「せっかくしてあげたんだから、お礼ぐらい言ってくれてもいいのに…」
などと見返りを求めてしまうことは、誰にでもあります。
無財の七施というものがあります。
優しい眼差し(現視)、
穏やかな表情(和顔施)、
思いやりのある言葉(愛語施)、
体を使っての奉仕(身施)、
思いやりの心をもつ(心施)、
座るところを譲ってあげる(床座施)、
雨をしのぐ場所を提供する(房舎施)
の七つを言います。
これらに共通していることは、
あくまで相手のことを思う心から施しを行うという点です。
見返りを求めて行動するということは、困っている人を利用して、
自分が気持ちよくなりたいという、身勝手な行動といえないでしょうか。
施しをさせていただけた、それだけで十分満足できる状態になれたら、
とても楽しい毎日を過ごすことができるのではないでしょうか。
●参考…お坊さんの1日1分説法/彼岸寺
追伸…他の生徒の持ち物を間違えて
もって帰っていないかを、各ご家庭でご確認いただけたらと思います。
もし間違いがありましたら事務局にご一報ください。
宜しくお願い致します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。