メール配信(2016.11.21)

会員・保護者の皆様 いつも有難うございます。
昨日の有段者講習審査会
参加された皆さん お疲れさまでした。
私も一緒に伝統稽古の確認
型の分解や組手対戦者として受講しました。
中川先生から出来ていたと思っていた
箇所を指摘されるなど改めて基本的なことを
自覚することが出来ました。
指導されれたこと体験したことを
これからの稽古指導に活かしていきたいと思います。
●イベント日程
12月04日(日) 冬季審査会
12月11日(日) 倉敷地区忘年会
津山地区忘年会
12月18日(日) 岡山地区忘年会
12月25日(日) 北分支部合同稽古
12月28日(水) 稽古納め



●今週の一言(268)
見えてるようで
見えていないのが
自分自身
人の精神の成熟を語るとき、しばし使われる言葉に、「自分が見えている」という言葉があります。
私達は、精神が成長し、成熟するにつれて、自分自身が見えるようになります。
人の心には二つの世界があります。
「表面的に見える世界」と「表面的には自覚できない世界」です。
表面的に自覚できない世界の中に、「自分は出来ている」、あるいは「こうありたい」という「エゴ」が含まれています。
例えば周りの誰かに欠点を指摘された時、素直に受け入れられない自分があります。
「エゴ」は成長を阻害します。
「無意識のエゴ」を抑える方法があります。
エゴが起こっているということを「静かに見つめること」です。
「エゴ」を静かに見つめることが「精神の成熟」ということです。
●参考…成長しつづけるための77の言葉/田坂広志
最後まで読んでいただき ありがとうございます。