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有段者講習会・審査会

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Byblacksabbath1104


有段者講習会・審査会

武道空手の真髄を求めて精力的に汗を流す!!
穏やかな小春日和に恵まれた11月20日(日)勝央町養徳館にて有段者講習会及び昇段審査会が行われ、指導員を中心に13名の有段者が終始、精力的に汗を流しました。

講習2 - コピー
講習3 - コピー講習1 - コピー審査1
  
●有段者講習会

昇段審査に先立って行われた講習会では、はじめに中川会長より有段者としてのあるべき姿、稽古への取組み、今後の道場のあり方、方向性などについて話が為されました。
午前中は、伝統基本、伝統移動の指導が行われ、体幹バランス、軸、肩甲骨、股関節の使い方など基本的なことについて細かい指示が飛びました。
普段指導される機会が少なく、自分では気づきにくい点を指摘され、真剣に取り組む受講者たち。瞬く間に大粒の汗が…。
午後からは征遠鎮の型と分解型の指導が行われました。分解型とは、型の動作を二人組で実際に掛け合うもので、有段者として必要な技への理解と理合いを深めました。



●三名が参段位に挑む
講習会を踏まえて、いよいよ昇段審査。弐段位から参段位へ野崎、太田、小山の三名が挑みました。
審査は伝統型(征遠鎮、三戦)、征遠鎮の分解型と粛々と進められました。家庭や仕事で多忙を極める中、時間を捻出し、この日の為に修練を重ねてきた三名の昇段へ懸ける熱い思いがひしひしと伝わってくる内容となりました。
分解型では、小山弐段が、初めて取り組んだとは思えない動きを見せ、適応能力の高さを示しました。

●虚実を意識した組手
組手審査はポイント制で行われ、相手の一瞬の隙を突く中段突きや、カウンターの前蹴りなど有段者らしい虚実を意識した攻防が随所に見られました。今回の審査は今後の有段者の昇段への道筋を示す大変意義のあるものとなりました。

審査3組手1組手2

昇段審査合格者

参段位
・野崎 勝世 (西大寺)
・太田 英明 (落合)
・小山 健太朗(南方)

 
IMG_0650_convert_20170629232552.jpg太田英明(参段位受審)
◇節目となった審査会
前回不合格となった反省を踏まえ、本部に出稽古に行き、中川会長の直接指導を受けたり、休日には富原道場で鏡の前で注意点を思い出しながら、何度も型の稽古をしました。
講習審査会ということで征遠鎮の分解型、ポイント制の組手等初めての内容で少々戸惑いながらも、今出来ることをやろうと心がけました。
征遠鎮の型では特に注意されていた姿勢を意識しながら行いました。組手より緊張しましたが、今の実力は出せたと思いました。分解型は技の理合いを学ぶのに効果的で、今回だけに終わらずもっと稽古しなければならないと実感しました。ポイント制の組手はパワーやスタミナに頼った組手でなく、年齢を重ねても出来るのでこれからの自分に合っていると感じました。
中川会長が以前言われた「竹は節が有るから強くしなやかになる。審査や試合は竹の節になる」と言う言葉を思い出し、今回の審査は自分にとって確かに節と成りました。
中川会長を始め、柴田先生、藤島先生、池本先生、各先生方、ありがとうございました。参段位に恥じぬよう一層精進してきます。
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