少年部 演武会

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Byblacksabbath1104


少年部 演武会

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恒例となった少年部演武会が始まりました。普段の稽古では、子供達ちの集中力や自立心を養うために、ご家族の方の見学はご遠慮していただいていますが、この日だけはビデオや写真撮影もOKにしています。開催の趣旨は一年間の成長を見てもらうことです。内容は毎年(ほぼ)同じことを行いますが、年齢や帯の色が上がるにつれて、技や出来ることが増えていきます。そして緑茶帯になった先輩たちは、幼い子供達をリードします。
演武のための準備は万全とは言えませんが、子供達の元気な姿を是非見に来ていただきたいと思います。

■各道場の日程

5月15日(月) 西大寺/画像
5月15日(月) 津髙・三浜/画像 
5月16日(火) 三浜 
5月16日(火) 高島 / 画像
5月20日(土) 妹尾/画像
5月20日(土) 中庄/画像

5月22日(月) 笹沖/画像
5月23日(火) 倉敷/画像
5月24日(水) 野田/画像
5月25日(木) 水島/画像
5月25日(木) 十日市/画像

5月26日(金) 総社1部/画像 
5月27日(土) 南方1部/画像 
6月02日(金) 泉田 画像 


■演武会 プログラム
 ●伝統基本稽古(全員)  
 ●組手移動色帯)    
 ●伝統型(緑帯以上)     
 ●組手(全員)      
 ●試割り(色帯)
 ●論語の素読(全員)   

論語の素読

◇学而第一―一

 

「書き下し文」


子曰く、学びて時に之を習う、

亦悦ばしからずや。

朋遠方より来たる有り、

亦楽しからずや。

人知らずして慍らず、亦君子ならずや。

「現代日本語略」

先生がおっしゃった。学んだ時によくおさらいをする。それが自分の身についたものになってくる。なんと喜ばしいことではないか。心知る友が遠くから訪ねてきてくれる。なんと楽しいことではないか。人が認めてくれなくとも慍らない。なんと志の高い優れた人ではなかろうか。

 

▼解説

人は、何度も繰り返し練習したり考えたりしてできるようになると、それが「学びの喜び」になります。小さなことでも「わかった」、「できた」「うまくなった」「やり遂げた」という「喜び」を体験し積み重ねると、自信にもなり意欲が湧いてきます。自転車に乗れたとき、体が水に浮いて泳げるようになった喜び、九九が言えるようになった喜びは、生涯忘れられない思い出になります。その学びの喜びを少しでも多く体験することが大事です。

また、人は生まれてから一生、数えきれない人と関わって生きて行きます。豊かな人間関係を築くためには、家族関係はもちろん、小さな頃からの友達関係です。一緒に遊んだり学んだりする友達とは、仁徳(正直な心と思いやりの心)を持って接するよう導いてほしいと思います。
また、現代社会は、競争、比較社会です。人間性より、競争で勝った者、比較して優れている者が評価されることの多い社会です。そのように結果重視の評価が、自分本位の偏った物の見方、考え方になってしまう場合があります。学ぶ喜びを知ること、仁徳を養うことと合わせて、自分の努力や評価は、誰も認めてくれなくても、そんなことは気にならない位の「大きく広い豊かな心の人間」になることが、大事だと孔子は言っているような気がいたします。

 

※仁徳…嘘偽りのない正直な心と他者を思いやる心。

※自分本位…物事を自分を中心にして考えたり、行ったりすること。

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