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健康

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Byblacksabbath1104


健康

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健康管理を目的とした安心・安全な稽古指導。

基礎体力、柔軟性、ストレス発散など、心身の健康管理を目的として稽古指導を行います。

また、稽古の最後に行う自由組手の稽古は、年齢的及び身体的な理由で参加しなくても構いません。

ですから、年齢的、精神的に不安がある方、身体に怪我や障害がある方も安心して稽古に参加できます。

●好ましい健康習慣

「健康の定義」では、WHO(世界保健機関)憲章が最も有名であり、この考え方が今でも最も引用されています。

要約すると「健康とは、単に病気でないというだけでなく、身体的にも精神的にも社会的にも健全な状態である」ということです。

社会の中で良好な関係を結びながら、自分の持てる能力を十分に発揮し、はつらつと活動し、充実した生活を送っていることが健康といえるのです。

自分の仕事にやりがいを持ち、そこから適正な収入を得て生活をし、円満な家庭生活を営んでいる。

そして、精神的にも肉体的にも大きな問題を抱えず、毎日の生活に満足している。これが本来の意味での「健康の姿」といえるのです。
       
2.筋力やからだ機能の維持
人間は持っている機能を使わないと驚くようなスピードでその機能は低下していきます。

「歩く」という動作も簡単に行っているように思われますが、歩くときには大腿四頭筋(大腿直筋・広筋)、大腿二頭筋、前頸骨筋、下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)といった多くの筋肉を使って歩きます。

さらにお尻や腰、背中、腕の筋肉も使用します。つまり全身の筋肉を使ってはじめて「歩く」ことができるのです。

また重心を移動させて前に進むためにはバランス能力、さらには長い時間動くことができる心肺機能も必要となります。

もし「歩く」動作をしなくなったら、多くの筋肉が減少し、バランス能力も低下します。

また筋肉量は成長期に増え、その後加齢とともに減少していきます。

しかし筋肉は骨とは違って、いくつになってもトレーニングを行えばその分増やすことができます。

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