2018.05.30

●少年部…幼年~小学6年生までの生徒が参加。
体調を崩しているのでしようか?お休みが目立ちました。
幼年はリュウト君、体験を含む1.2生の白橙帯は池本先生がレベルに合わせて指導。
青以上、3年生以上の色帯は私が指導。
基本稽古は一気に行い、試合に向けて打ち込み、打ち込み、打ち込み、補強、補強…
一休みして約束組手…今日は仕掛け技。
技の組み立て方法(考え方)を改めて指導しました。
一生懸命らに(でたらめな)技を出している生徒が結構います。…要注意です。
受け返しから限定、フリーのスパーリングまで。
試合出場者(出ない人もですが)は体調管理にも気を付けましょう。
再確認だった生徒に新しい帯を渡しました。時間かかりましたが、これもいい経験になると思います。昇級おめでとう♪



●一般部…中学1年生から一般社会人までの生徒が参加。
最初は合同…基本稽古の後、仮想組手、スパーリング。
試合に出場しない人は各々テーマを決めて自主鍛錬稽古
試合出場者はサーキット/打ち込み…更に打ち込み。
自主トレ組みで、何をすればいいか分かってない生徒が数名
道場では一生懸命稽古しているれけれど自主トレはしていない人が多いようです。
自分で考えて行動した方が、教えてもらうよりも何倍もためになります。
稽古後…社会人の道場生と昔話や教育のあり方について少し話しました。
新社会人などは、指示されないと動かないということです。
空手をすることで、自分で考えて行動できるような人を育てられたらと思っています。