2018.06.07(木)

●少年部…幼年から小学6年生までの生徒が参加
体験が1名、見学が1名ありました。
白帯は第2教室(小部屋)へ移動。…指導は片山先生とマサチカ君。
マサチカ君の指導報告(メール)…指示が上手く伝わりませんでした。…とのこと。
最初はそんなもんです。今回の論語でもあるように気迫(心)を込めて指示しましょう。
色帯は私が指導。前半は基本稽古。後半からは試合用の稽古。
ミット打ちの時…持ち手にも声かけするように指示。
良い打撃なら、「ナイスパンチ(キック)」
力を出してないと思ったら…「まだまだ~」
もう少しかな?という場合…「気合い気合い」
結構盛り上がりました。
本日は早めに終わり、論語の素読…解説文を黙読して意見や感想を言ってもらいました。
要約すれば、行動には心を込めると人は感動する。
試合も指導も同じだと思います。



●一般部…中学生~高校生の生徒が参加。
カイマ君…(部活による)怪我から復帰。…背が伸びていて私と同じ身長になっていました。
序盤の基本稽古は合同
中盤は分かれて稽古。
試合出場者は私が指導して…仮想組手/スパーリング/打ち込み/打ち込み/サーキット
大分体力がついてきたようです。
他の生徒は片山先生が指導
後半は合流してスパーリング。
(試合出場者は軽く)…疲労のため構えが崩れがちです。
無意識に良い構えが出来るようになったらと思います。
試合まで10日…体調を崩さないように注意してください。