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真鍋雅年(高島)

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Byblacksabbath1104

真鍋 雅年(まなべまさとし)

所属:高島道場
入会年月日:2010.09.28
昇段年月日:2018.0701
職業:会社員

43歳の時、知人の紹介で高島道場に入会。西大寺道場と合わせて週2回の稽古にコンスタントに参加。組手の競技大会にも積極的に参加し好成績を残しています。茶帯までは順調に昇級。年齢を言い訳にすることなく稽古後にも仲間と自主トレを行うなど地道な稽古を重ね、実力を蓄え昇段を果たしました。
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~技術的にも人間的にも黒帯らしく~
この度は昇段審査受審の機会を与えて頂き、ありがとうございました。又、昇段を認めて頂きましたことを重ねて御礼申し上げます。そして指導して頂きました先生方や道場生の皆様に心から感謝致します。
 私は以前大阪で他流派の空手を習っていたのですが、岡山への転勤により空手から離れていました。しかし数年たってどうしても再び空手を習いたくなり、高島道場へ見学に来ました。最初は「極真」は厳しいのでないか、怖いのではないかと思っており、かなりの勇気を振り絞って来たのですが、想像とは全く違いました。とても明るい雰囲気で先輩方がとても優しく、「是非一緒にやりましょう。」と声をかけてくださったので、その場で入門を決めました。
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 最初の頃は高島道場だけに通っていたのですが、試合のスタッフをした時に知り合った方が西大寺道場の所属だったことがきっかけで西大寺道場にも通うようになりました。週二回、月曜日、火曜日続けての練習は少しきつかったのですが、楽しい雰囲気でできる事もあり、参加し続ける事ができました。

 稽古を続ける内に組手試合にも興味を持つようになりました。最初は試合なんてとんでもないと思っていたのですが、大会の案内を見ると年齢、経験、体重と非常に細かくクラスが分けられており、これなら自分でも出られると思い、思い切ってエントリーしました。試合当日はこれまでの人生で経験したことがない程の緊張でガチガチになりながら挑んだ結果、初戦で何もできず敗戦しました。やはり極真は甘くないと痛感しましたが、非常に充実感があり、もう出たくない等のマイナスの感情はわかず、次は頑張ろうと思い、以降の試合に出続
ける事になりました。
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 昇級については緑帯までは年に二回のペースで受審し、順調に昇級することができました。
 茶帯まではしましたが、昇段については全く考えていませんでした。自分としては茶帯になれただけでも奇跡なのに黒帯なんてとんでもないと思っていたのです。しかし先生方、先輩方から「努力すれば必ず取れる、みんなが応援してくれるから頑張れ。」との言葉を頂き、昇段を目指す事を決意しました。まずは一年後に一次審査を受審する事を目標として、型の練習をひたすら続けました。練習時間中も特別に型の練習をさせて頂き、練習後も残って先輩方に指導して頂きました。
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 特に青木先輩には毎回マンツーマンで指導して頂きました。何度も同じ事を注意されながら中々前に進まず、途中で「もう昇段は無理なのではないか?」と思った事もありましたが、先輩は根気強く指導を続けてくださいました。おかげで何とか目標の一次審査受審が認められました。
 そして審査本番では緊張のあまり、練習通りの方はできませんでした。藤島師範に「今のままでは不合格です。後でもう一度見るから練習するように。」との配慮を頂き、再チャレンジする事になりました。審査を見に来て頂いていた青木先輩と松村先輩に修正点を指導して頂き、再チャレンジした結果、何とか合格する事ができました。

 次は二次審査への挑戦です。最初は三か月後の審査会での受審を目指していたのですが、審査の数週間前に藤島師範に組手を見て頂いた結果、見送りとなってしまいました。「黒帯を目指すからには若くて勢いのある相手にでも、勝てなくてもこの人はやりにくいと思わせるような組手をできないとだめです。」とのご指摘を頂きました。私は相手をあまり見ることができずに、自分の出したい技、出し易い技を出すという組手しかできず、相手の攻撃をかなりもらっていたのです。
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 それからは組手に対する意識、練習方法を大きく変えました。今では試合前にはとにかくミットを全力で叩いて打撃力、スタミナをつけようとしてきましたが、仮想組手をメインにした練習を行いました。攻撃よりもまず相手をよく見る事を意識し、打撃をもらわない事を第一に考えるようにしました。その結果、今までと違い少し冷静に組手ができるようになり、構えも変わって闘い易くなりました。
 そしてその成果を試そうと県大会に出場しました。その結果優勝する事ができ、審査に向かって少し自信がつきました。藤島師範に次の審査会での受審の許可を頂く事ができました。
 受審当日、一回目の組手では一次審査の時の同様緊張してしまい、思ったような組手はできませんでした。このままでは合格できないと思い、二度目の組手の時には無理に前蹴りを狙ってバランスを崩すよりは、落ち着いて直突きと下段蹴りをメインにしようとだけ決めて挑み、一回目よりは上手くできたかと思いました。それでも自信はあまりなかったのですが、結果を見ると合格の二文字があり、思わず「ヨッシャー」と叫んでしまいました。
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 昇段すると決めてから一年半、本当に長く緊張の連続だったのですが、それだけに喜びは非常に大きいものでした。その間指導して頂いた先生方、先輩方、道場生のみんなに感謝の気持ちで一杯です。これからは私も昇級、昇段を目指す道場生の力になりたいと思います。
 そして何とか合格は頂けたのですが、技術的にも人格的にもまだ黒帯に相応しいとはおもえませんので、少しでも黒帯らしくなれるよう、これからも稽古を続けていきますので引き続きご指導よろしくお願いします。

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昇段記念

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