メール配信(2018.12.17)




会員・保護者の皆様 いつも有難うございます。
昨日は道場の忘年会でした
参加された皆さん
楽しい時間を有り難うございました。
顔ぶれを見ると…
私が空手を始めた頃からの仲間達は勿論
私と同年代や年上の道場生
幼い頃から指導して
高校生や社会人になった生徒まで
空手道場での体験を共有してきた人達です。
それぞれ、今年の反省と来年の抱負を語ってもらいました。
今年もあと僅かです
年末は慌ただしくなりがちですが
一呼吸おいて来年の目標を改めて考えて
新年を迎えたいと思います。
●イベント日程
12月23日(日)北分支部合同稽古
12月23日(日)津山地区忘年会
12月28日(金)稽古納め
1月5日(土)稽古始め
●今週の一言(346)
生涯親しくすべき人は
商売好きな人、家業に励む人
でしゃばらない人
律儀で信用できる人である
●解説
戦国時代に朝鮮貿易で巨額の利益を上げた豪商、
島井宗室が孫に記した遺言状の一節です。
逆に親しくすべきでない人として…
言い争いをする人。
人を咎める人。
心の中が悪い人。
人を中傷する人。
権力に媚びる人。
派手好きな人。
大酒のみ。
嘘つき。
などが挙げられています。
現代はSNSでよく知らない人とも簡単に繋がることが出来ます。
そういった手軽な関係に慣れてしまい、
腹を割って話し合えるような親しい関係を築くことが出来ないようです。
この言葉は本当の人との関わり方を考えるヒントになると思います。
●引用…武家と商家の家訓/サンライズBOOK
最後まで読んでいただき ありがとうございます。