メール配信(2019.08.19)

会員・保護者の皆様 いつも有難うございます。
昨日は南方(本部)道場ではレベルアップ講習会
香川県高松市では香川県大会が開催されました。
参加された皆さんお疲れさまでした。
私は、香川県大会の応援に行きました
岡山からの出場者は12名
暑い中でしたが、懸命に戦う姿に感動しました。
気になったことは実力は互角またはちょっと上かな?
という生徒が苦しそうな表情をしながら試合をしていることでした。
本人は、苦しいとは思っていなかった
ということですが
相手から見ると
自分の攻撃を嫌がっていると思い、
心理的には優位に
試合を進めていきます。
試合中では強気な表情を崩さないことが
大切ですが
これは、ある程度
習慣化していることが大切で
稽古中や試合だけでなく普段の生活でも
明るい表情を心がけることが必要です
よくわからないという人も
試に口元を上げて笑顔になるように表情を作ってみてください
気分も良くなってくると思います。
●イベント日程
8月25日(日)レベルアップ講習会(型)
9月1日(日)後期指導員会議
9月8日(日)秋季審査会
9月15日(日) レベルアップ講習会(型)
9月29日(日)本部修練会



●今週の一言(373)
「悲しいから泣く」
のではなく
「泣くから悲しい」
●解説
人は、楽しいときに笑ったりやわらかい表情をつくったり、
怒ったときにはこわい表情をみせます。
これを逆にして意図的に笑顔をつくると、不思議なことに嫌な感情が薄らいだり、楽しい気分になったりします。
例えば口角を上げて「ニヤ~」という表情を作ると、「この人はいま、とっても楽しいんだ。
セロトニンを分泌しなくちゃいけない」と脳がだまされるのです。
感情の変化に伴って起こる特定の身体反応を認知させることで、
自らの感情を喚起させることができる現象が知られているのです。
内面は顔にでると言いますが、顔によって内面が作られるという事もあるようです。
ぜひ作り笑顔を実践してみましょう
●参考…Neverまとめ
最後まで読んでいただき ありがとうございます。