2011年05月02日
定期通信
会員・保護者の皆様、いつも有難うございます

ジュニア大会の出場者が出そろい総勢182名が参加します
交流試合と違いは何?…聞かれることがあります
運営する立場でいえば、大違いですが…
出場者の立場から見れば違いはありません
交流試合はジュニア大会で入賞(ベスト4)した
生徒は出場できないこと
ジュニア大会は帯によるクラス分けがないことですが
交流試合もジュニア大会も
組み合わせには細心の注意を払っています
身長、体重、空手歴、性格
実力、実績…等を
それぞれの指導者から聞き危険はないか
それぞれの生徒の成長につながる組み合わせになるか
それこそパズルを組み上げるように作業を行います
いつも言っているように
「勝つ」ことだけが目的なら
勝てる試合だけに出場すればよいことになります
自分よりも弱い相手と戦えばよいのです
そこに成長はないと思います
試合という経験を通じて
技や体力の課題を発見すること以上に
人生の課題を見つけられるような運営していきたいと思います
●イベント日程
5月15日(日)…岡山県ジュニア大会 (岡山県体育館)
5月29日(日)…限定審査会 (野田道場)
6月12日(日)…岡山県大会 (岡山武道館)
6月26日(日)…夏季審査会 (野田道場)
●今週の一言(45)
スタートラインは今の自分
過去を認め
未来を見据え
今を生きよう
●解説
98年の夏の甲子園、松坂大輔投手を擁する横浜高校は
準決勝で高知の明徳義塾を下し、
翌日の決勝戦でも勝ち優勝しています
準決勝は大苦戦、
8回、9回の攻撃で6点差をひっくり返し逆転しています
横浜の選手たちは、
まずは1点とろう、
1点とれたらもう1点、
そしてこの甲子園という
素晴らしい場所に少しでも長くいられたらいい…と思い、
勝つことではなく、自分たちが「今、ここ」で
出来ることに集中したといいます
明徳の選手たちは
6点差で後2回を残すのみの終盤で
勝利に心を奪われしまい攻めて来た
横浜高校の勢いを止めることが出来なかったのでしょう
「今、ここ」でという気持ちは集中力にもつながります
失敗を恐れてよい動きが出来ないのは、
これからするかもしれない失敗を恐れ今に集中できないからです
失敗を恐れず、失敗を引きずらず
「今、ここ」でやるべきことを大切にして行動しましょう
●参考…スポーツ選手よ強くなるには「哲学」を持て/杉浦健
最後まで読んでいただき有難うございます
会員・保護者の皆様、いつも有難うございます

ジュニア大会の出場者が出そろい総勢182名が参加します
交流試合と違いは何?…聞かれることがあります
運営する立場でいえば、大違いですが…
出場者の立場から見れば違いはありません
交流試合はジュニア大会で入賞(ベスト4)した
生徒は出場できないこと
ジュニア大会は帯によるクラス分けがないことですが
交流試合もジュニア大会も
組み合わせには細心の注意を払っています
身長、体重、空手歴、性格
実力、実績…等を
それぞれの指導者から聞き危険はないか
それぞれの生徒の成長につながる組み合わせになるか
それこそパズルを組み上げるように作業を行います
いつも言っているように
「勝つ」ことだけが目的なら
勝てる試合だけに出場すればよいことになります
自分よりも弱い相手と戦えばよいのです
そこに成長はないと思います
試合という経験を通じて
技や体力の課題を発見すること以上に
人生の課題を見つけられるような運営していきたいと思います
●イベント日程
5月15日(日)…岡山県ジュニア大会 (岡山県体育館)
5月29日(日)…限定審査会 (野田道場)
6月12日(日)…岡山県大会 (岡山武道館)
6月26日(日)…夏季審査会 (野田道場)
●今週の一言(45)
スタートラインは今の自分
過去を認め
未来を見据え
今を生きよう
●解説
98年の夏の甲子園、松坂大輔投手を擁する横浜高校は
準決勝で高知の明徳義塾を下し、
翌日の決勝戦でも勝ち優勝しています
準決勝は大苦戦、
8回、9回の攻撃で6点差をひっくり返し逆転しています
横浜の選手たちは、
まずは1点とろう、
1点とれたらもう1点、
そしてこの甲子園という
素晴らしい場所に少しでも長くいられたらいい…と思い、
勝つことではなく、自分たちが「今、ここ」で
出来ることに集中したといいます
明徳の選手たちは
6点差で後2回を残すのみの終盤で
勝利に心を奪われしまい攻めて来た
横浜高校の勢いを止めることが出来なかったのでしょう
「今、ここ」でという気持ちは集中力にもつながります
失敗を恐れてよい動きが出来ないのは、
これからするかもしれない失敗を恐れ今に集中できないからです
失敗を恐れず、失敗を引きずらず
「今、ここ」でやるべきことを大切にして行動しましょう
●参考…スポーツ選手よ強くなるには「哲学」を持て/杉浦健
最後まで読んでいただき有難うございます