FC2ブログ

メール配信(2019.10.07)

author photo

Byblacksabbath1104

会員・保護者の皆様 いつもありがとうございます。

伝統型試合まで あと1週間となりました

多くの道場では、スペースが限られているので

ローテーションで指導しています。

下がっている生徒は自主トレ又は見学です

上手になる生徒は私たち(指導者の注意)や

他の人の動作(様子)をよく見ているようです。

別の人が注意されたことも自分のことのように聞いています

多分、普段の生活でも同じように周囲のことを

観察しているのではないかと思います。

各道場でゼッケンを配布しています

組み合わせを見るとこれからの稽古次第で

試合の結果も変わるのでは?と思います。

残りの数日間

それぞれ悔いのないよう稽古に励んでください。


●イベント日程
10月14日(月・祝) 伝統型大会
10月27日(日) 有段者審査会
11月3日(日) 限定審査会
11月10日(日) 北分支部後期審査会



●とくいく「論語」二十 (自分を磨くということを知る・三)

「書き下し文」
子曰く、賢を見ては、
斉しからんことを思い、
不賢を見ては、
内に自ら省みる。 
 

「読み方」

しのたまわく、けんをみては、
ひとしからんことをおもい
ふけんをみては、
うちにみずからかえりみる


●とくいく「こども論語」訳

先生が言いました。

才能(優れた能力)も

人徳(優しい思いやりのある心)もある人を見たら、

自分も同じように努力して立派な人間(賢者)になろうと思い、

才能があっても、弱い者いじめや人を馬鹿にするような

つまらない人(不賢者)を見たら、そういった同じところが、

自分にもないかと考え反省することが大切です。

そのように、

人間性の優れている人からも、そうでない人からも

自分の行いを正し反省することがとても大事なことですよ。



●出典…論語(里仁第四-十七)/徳育学習会


Share

Comments 0

Leave a reply