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定期通信 №82

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Byblacksabbath1104

定期通信 

会員・保護者の皆様、いつもありがとうございます。

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私の大昔の話です。

全日本(無差別)大会に出場することになり

トーナメントが発表されました。

1回戦…外国人

2回戦…地方の有力選手

3回戦…前年の準優勝者

直感で、1.2回戦はなんとかなるだろう

問題は3回戦。体格も実績も桁違い、戦力差は歴然です。

相手のビデオを100回以上みました。

すると

ほとんど隙のないと思っていた相手の動きが見えるようになってきました。

下段蹴りに対する反撃は素晴らしかったものの突きに対する反応が遅いのです。

相手よりパワーは無いけれどスピードはある

私の得意技である、突き、内股の下段、前蹴りで

充分戦えると思いました。

そして、自分らしい試合ができました。

判定では破れましたが心が折れた訳でなく

そんな見方もあるのだな、

くらいのすがすがしい気持ちで試合場を降りました。

ですが、今考えたら…

果たして、自分は絶対に勝つという気持ちで、試合していただろうか?

そうです

対戦するだけで全日本大会に出場するだけで、光栄だと思っていたようです。

もし、絶対に勝つという心境で臨んでいたら

試合内容も変わっていたと思います。


生徒には勝ち負けではないと言います。

経験することが大切だと…本当にそう思いますが

勝つための努力をして自分の力を発揮する

そんな経験もして欲しいと思います。

来週のジュニア大会

参加者は196名になりました。

会場内は暑くなると思います。

水分補給用のドリンクや

クーラーボックスに氷を用意するなどしておくと良いと思います。


●イベント日程

7月1日(日) 岡山県Jr大会 (岡山県体育館)

7月22日(日) 美作修練会  (美作道場)

7月28(土)~29日(日) 夏季合宿旅行 (姫路~鳥取)



●今週の一言(101)

大志を抱け

低い志には低い結果が

高い志には

高い結果がついてくる



●解説

秦の始皇帝の死後、項羽と劉邦は覇権をかけて対立する。

劉邦の家臣韓信(かんしん)は漢軍を率いて進軍。

相手は、狭い道の出口に城を築き待ち構えています。

韓信は二千の兵士を隠し、一方で一万の兵士には河を背にして陣をとらせ、

自らが指揮をとり相手と戦いつつ、敗走を装い後退し背水の陣の兵士達と合流しました。

兵法では普通、逃げ場のない河を背にして布陣をしてはならないとされていたため、

相手軍の大将は「兵法を知らぬ馬鹿者が」と全軍で進撃してきました。

背水の陣を布いた漢軍の兵士達は、

「下がって河に落ちれば死が待っている。生き残るためには戦って勝つしかない」と

死にもの狂いで戦い、ついに相手軍を撃破。

城に戻ろうとした相手軍でしたが、城には漢軍の旗がはためいています。

兵士がほとんどいなくなった城は、韓信の二千の別動隊が難なく攻略していたのでした。

混乱した相手軍に総攻撃を加えて、漢軍が大勝しました。

このことから、一歩も退くことのできない絶対絶命の立場で事にあたることを「背水の陣」というようになりました。


●参考…徳育のすすめ/宮越明


最後まで、読んでいただき有難うございます。


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