第9回岡山県大会「伝統型」
第9回岡山県空手道選手権大会「伝統型」

10月18日(日)岡山県体育館サブアリーナに於いて第9回岡山県空手道選手権大会「伝統型の部」が開催されました。新型コロナウイルスの感染防止の措置として今大会は午前と午後にクラスを分けて進行。午前の1部は少年Bクラス(小6年生・緑帯)~少年J(低学年の白橙帯)までの生徒が参加。参加申込時には、立ち方も覚えていないという生徒もいましたが、当日は見事な演武を披露していました。
午後からの2部は少年Aクラス(小学生・茶帯)から中学生以上の生徒が参加。通常のトーナメントに加え、中学生以上は「観空・五十四歩」の部、小学生は「撃砕小・最破」の部の種目別のクラスが開催されました。茶帯以上のクラスは正確な動作、技の強弱、緩急などの構成力、精神性など高いレベルで発揮。初級のクラスでも、それぞれ稽古の成果を十分に発揮した演武を行っていました。



今回は茶帯以上の生徒は午後かの試合開始となりましたが、多くの生徒が午前中の運営を手伝ってくれました。有難うございます。