稽古

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Byblacksabbath1104

  
稽古

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古(いにしえ)を考え今に照らす
稽古とは『古(いにしえ)を考え今に活かす』という意味です。
つまり先人の教えを守りながら研究工夫するということです。
初心者のうちは先生や先輩の指導を守って数を重ねる事が必要です。
最初は窮屈と感じますが、やがて自分にあった技を発見し、心構えや精神面の充実といった向上を実感することができます。
上級者や有段者になれば、自分の技術や稽古の仕方などについて自然に問題が湧き起こってきますから考え、工夫せざるを得なくなります。
この頃には、ただ考えるだけでは上達しないし、漠然と数を重ねたるだけでも進歩は望めません。
「トレーニング・練習」が個人的な実力の向上だけをさすのに対して稽古とは、「先人から受け継いできた教えを通して自分を磨き、それを後生に伝える」という精神性を含んだ用語だといえるでしよう。

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