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定期通信(2012.08.20)

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Byblacksabbath1104

定期通信

会員・保護者の皆様、いつもありがとうございます。

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お盆休みは田舎(青森)に行き、お墓参りをします。

道中は長いので色々考えます。

最近のニュースに見られる国内外の問題は何故起こるのか…等々

ツィッターを見ていたら色々な情報が目につきます。

無茶苦茶な発言もありますが

多くの人は、この国が良くなるようにと

真剣に情報を発信しています。

現在の生活に感謝し皆が協力しながら

未来が明るく平和で暮らしやすい

そんな、世の中になるよう願います。



●イベント日程

9月9日(日) 本部修練会-組手マラソン- (岡山体育館)

9月30日(日) 伝統型試合 (岡山武道館)

10月7日(日) 秋季審査会 (野田道場)



●今週の一言(106)

人は遠い過去と

遠い未来を繋ぐ

時の架け橋になる




●解説


漫画、「ヒカルの碁」の最終巻での主人公の台詞をもとにしました。

主人公の進藤ヒカルは、普通の小学6年生。

蔵にあった古い碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。

囲碁のルールも知らないヒカルだったが、佐為にせがまれるままに碁を打つことになります。

一方、ヒカルと同年齢の少年・塔矢アキラは、周囲から将来を期待される天才。

ある日、手つきが初心者のヒカルと対局するが、圧倒的な差で負かされてしまう。

同い年で、初心者の少年に敗れるという悔しさを味わったアキラは、

ヒカルの謎めいた強さに疑問を持ちながら、囲碁の道を邁進していくことを心に誓う。

アキラが戦ったのは佐為だったので、2人の対局を目の前で見ているだけだったヒカルは疎外感を覚え、それを機に、佐為に頼らずに1人で碁を打とうと決心する。

当初は、囲碁を極めるために現世に固執していた佐為だが、ヒカルの成長を見守るうちに段々保護者のような存在になっていった。

名人(あきらの父)との対局に勝利した後、ヒカルの一言で自分が魂魄として生き永らえた時の意味を悟った。

やがて、ヒカルと囲碁界の行く末を祈りながら静かに成仏したのでした。



●参考…漫画(ヒカルの碁)/ほったゆみ …ウィキペディアより抜粋


最後まで、読んでいただき有難うございます。
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