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メール配信(2012.11.19)

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Byblacksabbath1104

定期通信

会員・保護者の皆様、いつもありがとうございます。

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審査で再確認になった生徒は稽古後の、補習をして上手になったら帯を渡していきます。

以前は審査を受ける前に厳しく指導をして、ある程度まで、出来ていなかったら受けさせませんでした。

今は、目標に向けて稽古をして、「再確認」という結果が出たあと

不足している部分を自覚するほうが

本人のやる気を引き出すのではないかと思っています。

補習稽古の途中、私のいっていることができないで泣きそうな顔をする生徒もいます

指導者の立場から言えばイメージが伝わらないことを自覚して指導していると

良い表現方法やアイディアが浮かんだりします

再確認の補習稽古は稽古する生徒は勿論、指導者も成長する機会として捉えています。

再確認を終えた生徒は記念撮影していますが…

困難乗り切ったあとの達成感で自然に笑顔にするようです。



●イベント日程

 11月25日(日) 有段者稽古・有段者審査会(養徳館)

 12月2日(日)  冬季審査会(野田道場)

 12月2日(日)  岡山地区忘年会

 12月9日(日)  倉敷地区忘年会

           津山地区忘年会

 12月16日(日) 中四国交流大会(高松)





●今週の一言(116)

 人生は登山と同じ

 目的に近づくほどに

 困難は増すものだ



●解説


一生懸命努力しているのに、うまくいかない。こんなときはとても辛いものです。

ずっとこのままだったらどうしようと、不安になることもあるでしよう。

それはまるで、登山のような感覚です。

山の頂上に到達する直前が、もっとも困難で辛いときです。

日々の小さなことを含め、すべてのことには山があります。

例えば、試験勉強の問題を解くとき。

仕事のノルマ。

たまった雑用… 

永遠に終わらないようなうんざりした気持ちになります。

「もう楽になりたい…」そんなふうに感じたときこそ、踏ん張り所です。

ここでやめてしまったら、それほどもったいないことはありません。

あなたは山を越える力をもっています。

頑張って登ってきたのは、あなたではありませんか。

頂上は、すぐそこです。

目標に向かってあせらず、一歩一歩確実に進んでいきましょう。



●参考…10秒で心がて癒される言葉/根本浩



最後まで、読んでいただき有難うございます。






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