四橋 英二 (津山)

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Byblacksabbath1104

四橋 英二 (よつはし えいじ)

所属:津山道場
昇段年月日:2012年10月07日
職業:会社員
入会年月日(空手歴):2007年01月10日入会(5年10ヶ月)
 

入会された時から、ひたすら真剣に稽古に取り組んでこられました。真夏の暑い時も、冬の寒い時も、年齢を感じさせない前向きな稽古姿勢は皆の良きお手本となっています。入会当初は動きの硬さがやや気になっていたのですが、昇段審査会以降は、しなやかさがでてきており、これからの更なるスキルアップに期待したいと思います。

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~多くの人の支えに感謝~
この度は昇段審査受審の機会を与えて頂きまして、ありがとうございました。又、昇段を認めて頂きましたことを重ねて御礼申し上げます。
指導して頂いた先生方や道場生の皆様に心から感謝致します。

 私が空手を始めて6年近く経ちました。体力の保持や日常のストレス解消といった軽い気持ちで入門しました。真新しい道着を着て礼をすると気持ちも引き締まり、「空手を長く続けよう」と心に決め、週2回の稽古は休まずに道場に通うことを目標にしました。

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最初は体も思うように動かず、基本技や簡単な型でさえ満足に出来ませんでした。体全体を使い隅々まで意識して動作しなければならない空手は複雑で難しく、基本・移動・型組手と覚えなければならないことが多すぎるなと感じました。しかし、それが私にとってはとても新鮮な魅力でした。なんとか技を習得したいと思い、稽古に通いました。空手の稽古は48歳でやるにはキツイ内容だと思いました。

稽古を重ねていくにつれ、昇級審査を受けて帯の色が上がっていき、茶帯になった頃からは、基本・移動・型・組手はそれぞれ別々のものではなく、繋がっているということ、空手とはただ突いて蹴って相手を倒すだけではないといった奥の深さを感じるようになりました。

そして、茶帯1級を取得して1年近く経った或る日、黒石先生より昇段審査の話がありました。まだまだ自分には実力が備わっていないのに昇段審査を受けて良いものかと非常に戸惑いました。黒帯になるためには、実力が備わるように努力してみようと思い、今回の受審の決意をしました。

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黒帯取得という目標に向けて、道場稽古の他にウエイトトレーニングや心肺機能を高めるランニングなど自主トレーニングにも取り組みました。そして、普段から健康管理をする、組手では怯まないで前に出ていく精神力を養う、自分に厳しくしてだらしのない生活をしないといったことを心がけるようになりました。

昇段審査が近づくにつれプレッシャーを感じましたが、今までの積み重ねを信じて精一杯やれば大丈夫と自分に言い聞かせて審査に臨みました。審査内容では、体力的、精神的にも厳しい面がありましたが、無事乗り越えることができたのも、先生方、道場生の皆様の支えがあったからからだと思います。

今回の審査を通じて、常に目標を持ちそれに向かって一生懸命取り組む過程が自分自身を成長させてくれるということを実感しました。道場稽古では、礼儀作法から人との接し方、苦しい時に諦めない精神面の強さも必要ということ、その他多くのことを学ぶことができました。そして多くの人に支えられながら今の自分があるということに感謝しております。

また、親子ほどもある年齢差や職業の違いを越え、空手という共通点のおかげで様々な人と出会えて一緒に汗を流すことで人と社会と繋がっていると感じることに喜びがあります。黒帯になるというひとつの目標を達成しましたが、これからも道場理念にありますように「心を磨き、人格を高める」ことを目標に努力精進していきたいと考えております。
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