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メール配信(2013.01.21)

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Byblacksabbath1104

定期通信

会員・保護者の皆様 、いつもありがとうございます。

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大昔のお話ですが…

私にも多感な時期があり

家族関係、人間関係、仕事、将来のことなどで

悩んでいた時期がありました。

ストレスの発散(?)を音楽に求め

洋楽を中心にき聴きました。

英語は苦手だったので、

歌詞は理解していませんでしたが

リズムの一部として捉えていました

そのうち、この人は何を訴えているんだろうと

興味がわき歌詞を和訳するようになりました。

今でも、それを聴くだけで勇気をもらえる

という音楽が沢山あります。


シンプルな言葉なのに生徒の心に響く

そんな指導をしてみたいと思います。


●イベント日程


1月27日(日) 前期指導員会議

2月10日(日) 限定審査会 (野田道場)

2月24日(日) 昇段講習会 (野田道場)



●今週の一言(122)


片方の扉が

閉じていたとしても

もう片方の扉は

きっと、開いている




●解説


レゲー音楽の神様と言われる、ボブ・マーリーの言葉です。

本名ロバート・ネスタ・マーリーは、1945年2月6日ジャマイカ北部海岸沿いの小さな村、ナイン・マイルズで生まれました。 

彼の父親ノーヴァル・マーリーは、ジャマイカ駐屯のイギリス軍大尉でもちろん白人ですが、母親は地元ジャマイカの黒人でした。

白人と黒人との混血であり、支配者と被支配者との間に生まれた子供という彼の境遇は、彼を苦しめたと同時に、その壁を越えさせる運命を彼に与えました。

彼がジャマイカという小さな島国を飛び出し世界を駆けめぐることになるのも、彼の生み出したレゲエが世界中へと広がって行くのも、すべてはこの彼の生い立ちから始まったと言ってよいでしょう。

「歌い始めたきっかけ?始まりは・・・嘆きさ。そう嘆きから始まったんだ」 

…そして彼の唄は今現在て゜も多くの人々に勇気を与えているのでした。



●参考…「ボブ・マーリー、レゲエの伝説/S・デイビス



PS

ジャマイカの話を聞くと

日本の治安のよさを実感します。

平和な国に生まれたことに感謝したいと思います。



最後まで、読んでいただき有難うございます。




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