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2012年01月09日

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Byblacksabbath1104

定期通信

会員・保護者の皆様、いつも有難うございます

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明けましておめでとうございます

本年最初のメール配信です

昨日の晩、テレビで、女子高生の夢を

叶えるという番組をしていました

そういえば…

自分の高校時代は?

黒帯になること

そして

全日本大会に出場することでした

目標に向けて踏み出し自分の甘さや

現実とのギャップに直面し

それでも逃げなければ、ちょっと成功を体験する

夢が叶ったら、しばらく抜け殻状態

そして新しい夢がみつかる

その繰り返しのようです

自分の場合

選手(自分のこと)

生徒のこと(身近な人)

道場のこと(所属している団体)

社会や日本という国のこと

だんだん範囲が広がっていきました

生徒に夢を語れるよう

日々の生活を充実させたいと思います


●イベント日程

2月12日(日)…限定審査会 (野田道場)

2月26日(日)…昇段講習会 (野田道場)

3月18日(日)…春季交流試合 (サブアリーナ)



●今週の一言(80)

出来ると思えば出来る

人は思ったこと考えたことを

現実化できる力がある


●解説

ある国で行われる400キロマラソンに

クリフ・ヤングという61歳の老人が挑戦しました

周囲にいた若者たちの多くは、レースに備え

何か月もの間ハードトレーニングをこなしています

そして最新の装備(シューズやウェアー)と運動理論に支えられ、

必勝をきして参加していたのでした

多くの選手は18時間走り6時間睡眠をとるという作戦です

若者たちは彼の装備を笑い一部で賭けが行われました

それは…この老人が何日でリタイヤするかというものです

そしてレースが始まりました

過酷な日々を超え最初にゴールしたのは、なんと

61歳のクリフ・ヤングでした

しかも2位から1日半も前に…

何故このような結果になったのでしょうか

それは、若者たちが眠っている間、

彼が黙々と走り続けたからでした

そして次の年のレースではまた驚くべきことが起こりました

数人のランナーが彼の手法を取り入れ

彼の記録を超えたのでした

彼の業績は、記録ではなく

眠らないと走りきることが出来ないという

思い込みから多くの選手を目覚めさせたことでしよう

私達は自分が思った大きさや形(イメージ)により、

生きているということようです


●参考…人生の答えはいつも私の中にある/A・コーエン



最後まで読んでいただき有難うございます
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