メール通信(2013.09.09)
定期通信
会員・保護者の皆様、いつもありがとうございます。

先々週の話です。
元水島道場生のОさんが道場に立ち寄ってくれまた。
小学生の低学年から空手をはじめ中学生で昇段
現在は岡山市内の高校のソフトボール部に所属
全国大会で優勝し最優秀選手賞も受賞しています。
創部してまもないのに何故優勝できたのか質問しました。
県外から優秀な選手を集めていたので
個々の技術が高かったこと
反面プライドが高く人の言うことを聞かない人達が多かったそうです。
キャプテンの立場で何度もミーテーィングを繰り返して
皆が同じ目標を共有していることを確認
チームとして一つにまとまったことが
優勝の原動力になったとのことです。
小学生時代のОさんは寡黙で、
何を言っても喋ってくれない生徒でした。
緑帯から茶帯になる期間が長かったと記憶していますが
審査を受けさせなかった理由は
声(気合や返事)が小さかったからです。
久しぶりに会って話をしたОさんの
しっかりとした受け答えに感動するとともに
声(気持ち)を出せないで審査を受けさせていない生徒の
可能性を信じようと改めて思いました。
●イベント日程
9月15日(日)秋季審査会(野田道場)
9月22日(日)30人組手マラソン(岡山体育館)
10月27日(日) 岡山県伝統型大会(岡山武道館)


●今週の一言(146)
空気は読むな、本を読め
表現力を磨き
相互理解を深めよう
●解説
ブログ等は人に何かを伝える手段です。
感想、感情、感慨などの「気持ち」も、
意見、考察、批評などの「考えたこと」も全て言葉で伝えます。
文法も重要ですが、それ以前に忘れてならないことがあります。
自分の思いを込めた言葉を選び、
誠意を込めた文章を書くことが大事でしょう。
ユーモアを交えても軽薄にはならず、
自分も他人もおとしめず、
扇情的な言葉や侮蔑的な言葉は使わない。
ひとつの言葉にも考慮を重ね、
何度もやり直し表現した文章ならば、
たとえ数人にでも自分の気持ちや考えが
伝わっていくのではないでしょうか。
人と人との交流も同じだと思います。
表情や声の調子で相手の気持ちを察することも大切でしようが
言葉や文章にしないと相手には
自分の気持ちが伝わらない場合もあるでしょう。
だからこそ誠意をもって正直に対し。
仮に誤解が生まれそうなときには、
言葉を尽くして説明する必要もあります。
相互の理解を深めるためには、
やはり話し合いが必要なのではないかと思います。
●参考…ブログ/心の風景
最後まで、読んでいただき有難うございます。
会員・保護者の皆様、いつもありがとうございます。

先々週の話です。
元水島道場生のОさんが道場に立ち寄ってくれまた。
小学生の低学年から空手をはじめ中学生で昇段
現在は岡山市内の高校のソフトボール部に所属
全国大会で優勝し最優秀選手賞も受賞しています。
創部してまもないのに何故優勝できたのか質問しました。
県外から優秀な選手を集めていたので
個々の技術が高かったこと
反面プライドが高く人の言うことを聞かない人達が多かったそうです。
キャプテンの立場で何度もミーテーィングを繰り返して
皆が同じ目標を共有していることを確認
チームとして一つにまとまったことが
優勝の原動力になったとのことです。
小学生時代のОさんは寡黙で、
何を言っても喋ってくれない生徒でした。
緑帯から茶帯になる期間が長かったと記憶していますが
審査を受けさせなかった理由は
声(気合や返事)が小さかったからです。
久しぶりに会って話をしたОさんの
しっかりとした受け答えに感動するとともに
声(気持ち)を出せないで審査を受けさせていない生徒の
可能性を信じようと改めて思いました。
●イベント日程
9月15日(日)秋季審査会(野田道場)
9月22日(日)30人組手マラソン(岡山体育館)
10月27日(日) 岡山県伝統型大会(岡山武道館)


●今週の一言(146)
空気は読むな、本を読め
表現力を磨き
相互理解を深めよう
●解説
ブログ等は人に何かを伝える手段です。
感想、感情、感慨などの「気持ち」も、
意見、考察、批評などの「考えたこと」も全て言葉で伝えます。
文法も重要ですが、それ以前に忘れてならないことがあります。
自分の思いを込めた言葉を選び、
誠意を込めた文章を書くことが大事でしょう。
ユーモアを交えても軽薄にはならず、
自分も他人もおとしめず、
扇情的な言葉や侮蔑的な言葉は使わない。
ひとつの言葉にも考慮を重ね、
何度もやり直し表現した文章ならば、
たとえ数人にでも自分の気持ちや考えが
伝わっていくのではないでしょうか。
人と人との交流も同じだと思います。
表情や声の調子で相手の気持ちを察することも大切でしようが
言葉や文章にしないと相手には
自分の気持ちが伝わらない場合もあるでしょう。
だからこそ誠意をもって正直に対し。
仮に誤解が生まれそうなときには、
言葉を尽くして説明する必要もあります。
相互の理解を深めるためには、
やはり話し合いが必要なのではないかと思います。
●参考…ブログ/心の風景
最後まで、読んでいただき有難うございます。