道場

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Byblacksabbath1104


道場 
IMG_0043_convert_20150415134341.jpg心身の鍛錬を行う神聖な場
道場とは「空手道場」「剣道場」というように一般的には、日本武術・武道における稽古、練習を行う場のことを指し、広くは心身の鍛錬を行う場という意味が含まれます。
本格的な道場では師範が弟子の稽古を総見する床があり、「剣の神、武の神」とされた「鹿島大明神」、「香取大明神」の二柱の神名を書いた掛軸が掛けてあります。
近年では、体育館などの施設を借りて稽古している団体も多く、神棚などが無いため、上座と下座の観念が曖昧になり、神聖な場としての感覚が薄くなっているようです。
何故神聖なのかというと、道場という言葉の起源は、お釈迦様が悟りを開いた場を指し、やがて、念仏修行の場という意味に変わってきたという歴史的背景があるからです。
仏教の修行と重ねて、弱い自分の心を武道の稽古を通じて克服するという精神的な意味が「道場」という言葉に込められているのでしょう。
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