2012年02月20日
定期通信
会員・保護者の皆様、いつもありがとうございます。
_convert_20120220095030.jpg)
指導をしていると、今日の指導は上手くいった
或いは失敗だった。などと思うことがあります。
指導における成功とは
生徒が上達した。
空手が好きになった。
取組みが真剣になった
などですが。
失敗は…
生徒に伝えることが出来なかった
感情的になって空回りした
生徒の意欲がなくなった
などになります。
特に生徒の意欲がなくなった時には、大ショックで
かなり落ち込むことがあります。
結局は、意欲の低下に気づかなかった
自分の責任なのだから、今までの自分を反省し
そして
新しいやり方をつくっていくしかない
ということでしょう。
生徒の表情や様子をよく見る
というのは基本的なことですが
それを忘れずに、指導していきたいと思います。
●イベント日程
2月26日(日) 昇段講習会 (野田道場)
3月18日(日) 春季交流試合 (岡山県体育館・サブアリーナ)
●今週の一言(85)
神様は自分の常識では
想像できないような
試練とともに現れる
●解説
南米にあるナスカの地上絵は有名ですが、
その地上絵の中に人間の手のような絵が描いてあります。
手が2本描いてあって、片方は指が5本で、
もう片方は4本の絵です。
ガイドをしてくれた人に「なぜ片方が5本で、
片方は4本なのですか?」と尋ねると
「指がない、手がない、目が見えないという人たちは、
神様の化身なのさ」と言うのです。
神様が人間社会に出てくるときがあり、
そのときは普通の人間とは違う証拠をわざわざつくって、
地上に降りてくるというのです。
この村ではある種の障害のある子が生まれると
「神さまが降りてきた」と。
その子は一生尊敬され、
感謝されて生きていくそうです。
昔の日本でも同じような考え方を持った地域があったそうです。
なぜなら、その子との関係を通して、
自分自身が成長できることを知っていたからだと言います。
また、障害とまではいかなくても、
生きていれば、それなりのプレッシャーを伴うと思います。
その問題をどう受け止めて、
自分の人生や日々の生活に
活かしていくかが大切なことではないでしようか。
●キミが働く理由/福島正伸
最後まで、読んでいただき有難うございます。
会員・保護者の皆様、いつもありがとうございます。
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指導をしていると、今日の指導は上手くいった
或いは失敗だった。などと思うことがあります。
指導における成功とは
生徒が上達した。
空手が好きになった。
取組みが真剣になった
などですが。
失敗は…
生徒に伝えることが出来なかった
感情的になって空回りした
生徒の意欲がなくなった
などになります。
特に生徒の意欲がなくなった時には、大ショックで
かなり落ち込むことがあります。
結局は、意欲の低下に気づかなかった
自分の責任なのだから、今までの自分を反省し
そして
新しいやり方をつくっていくしかない
ということでしょう。
生徒の表情や様子をよく見る
というのは基本的なことですが
それを忘れずに、指導していきたいと思います。
●イベント日程
2月26日(日) 昇段講習会 (野田道場)
3月18日(日) 春季交流試合 (岡山県体育館・サブアリーナ)
●今週の一言(85)
神様は自分の常識では
想像できないような
試練とともに現れる
●解説
南米にあるナスカの地上絵は有名ですが、
その地上絵の中に人間の手のような絵が描いてあります。
手が2本描いてあって、片方は指が5本で、
もう片方は4本の絵です。
ガイドをしてくれた人に「なぜ片方が5本で、
片方は4本なのですか?」と尋ねると
「指がない、手がない、目が見えないという人たちは、
神様の化身なのさ」と言うのです。
神様が人間社会に出てくるときがあり、
そのときは普通の人間とは違う証拠をわざわざつくって、
地上に降りてくるというのです。
この村ではある種の障害のある子が生まれると
「神さまが降りてきた」と。
その子は一生尊敬され、
感謝されて生きていくそうです。
昔の日本でも同じような考え方を持った地域があったそうです。
なぜなら、その子との関係を通して、
自分自身が成長できることを知っていたからだと言います。
また、障害とまではいかなくても、
生きていれば、それなりのプレッシャーを伴うと思います。
その問題をどう受け止めて、
自分の人生や日々の生活に
活かしていくかが大切なことではないでしようか。
●キミが働く理由/福島正伸
最後まで、読んでいただき有難うございます。