指導で学んだこと
指導で学んだこと
少年部の補助指導をしてくれていた髙橋彪雅(初段・野田)と森田将慶(一級・水島)の二名が高校を卒業し、就職することとなりました。指導を通じて貴重なことを学んだという二人。人間的にも大きく成長したことと思います。
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岡山県内の生鮮食糧品販売のチェーン店に就職した髙橋彪雅(初段・野田)は中学生の時から補助指導を始め、岡山市内5カ所の道場で活躍してきました。
「稽古前は楽しく遊び、稽古は真面目にするという雰囲気作りを心掛けました。
中学生の頃は自分自身、素直さがなく、母や兄の意見に従うことが嫌でした。空手や勉強よりも同年代の友達と遊ぶことが最優先でしたが、そんな時期に参加した徳育講習会で『正しい心のあり方』とは何かを考える機会に恵まれました。それからは、友達が間違った方向に進もうとしていると感じた時には、自分から『それは違うんじゃないか』と自信を持って言えるようになりました。また、審査会での学科審査や稽古指導に携わ
ることで、善い心の状態でいることが如何に大切なことなのか身を以って感じるようになりました。もしも、このような学びと経験がなかったら、間違った方向に行っても気付かずにいたかもしれません。4月から社会人になりますが、道場で学んだことを活かして頑張ります」とのこと。
中学生の頃は自分自身、素直さがなく、母や兄の意見に従うことが嫌でした。空手や勉強よりも同年代の友達と遊ぶことが最優先でしたが、そんな時期に参加した徳育講習会で『正しい心のあり方』とは何かを考える機会に恵まれました。それからは、友達が間違った方向に進もうとしていると感じた時には、自分から『それは違うんじゃないか』と自信を持って言えるようになりました。また、審査会での学科審査や稽古指導に携わ
